まずは1分から・・・
まずタイマーのルールを覚えるところからと思い、本人にとって簡単、またはいつの間にかクリアできる課題で、時間を経過するまで継続するタイプのものから、毎日1回程度ずつ使い始めました。簡単な課題なのでいつも「やったね!」です。ファンファーレと一緒に誉めたり、楽しい経験ができるように心がけました。たとえば、本人が落ち着いて座っている時に、「座る」を「1分」セットすると、本人もタイマーを意識しながらほとんど努力や負担なくクリアでき、周りから「すごい!できた!」と誉められることで、PDAそのものやTimerRAINMANのことを何となく楽しいツールだと意識してもらえればいいなと、時間をかけて取り組んでみました。約1ヶ月ほどするとタイマーの意味を理解してきたようなので、楽にクリアできる短時間の「継続しよう」の課題から、時間内に「完了しよう」タイプの課題へと移行して行きました。最初は、楽にクリアできるよう、かなり長めの時間設定をしてから徐々に短くして行ったので、本人も成功体験を多く味わえたためか、今も無理なく楽しそうに使っています。(10才男児)

ふまじめに使ってます♪
タイマーは、まじめに使っているわけではありません。毎日決まった時間や行動などで使わず、むしろ、勝負どころで使っています。いつもいつも使うと、時間に追われるようで、私たちだっていやですよね。子どものコダワリになってしまって、タイマーがないと行動できなくなるのも困りますし…。子どもに負担にならないように、体調や機嫌の良い時に使うのがいいように思います。(12才男児)

ついつい誉めちゃうんです。
「やったね!」の画面もありますが、それ以上に親が思いきり誉めてしまいます。このツールを使うと、不思議と声かけの質も変わるように思うんです。「速く」「もうすぐ」といった抽象的な声かけは自然と出にくく、「あと四角いくつ?」など、具体的な声かけが出やすくなるので、本人にもわかりやすかったのかな?最近では子どもから「やったね!」を見せて欲しいとせがまれる、なんてことも出てきました。できた時は自然に思いきり誉められるし、できない時も「う〜ん残念。次はできるといいねー」などと、落ち着いて前向きな態度で接することができるのが不思議です。朝、登校前の支度など時間に余裕がない時に、なかなか子どもと通じなくてイライラしていた場面が、TimerRAINMANに慣れてからは、親子で楽しく過ごす時間に変わっていると思います。(10才男児)

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    こうして使おう!    TimerRAINMAN
TimerRAINMANは、「何でもできる万能ツール」ではありません。日常生活でのちょっとした「困った」を解決するための、補助的なツールです。子どもに強制的な印象を与えてはいけません。親も子どもも「これを使えば楽しくできる!」と思えるような工夫をしてみてください。
TimerRAINMANをうまく利用している例をご紹介します。ただし、この使い方が正しい使い方というわけではありません。ここにあるような例を参考に、いろいろな工夫をしてみてください。また、「こんなときに、こんな使い方をしてみたよ!」という事例があれば、RAINMAN開発室までご連絡いただければ、ご紹介させていただきます。
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